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やりたいことがないから社会問題を調べてみようと思った話

目次

社会問題を勉強する経緯

自分の人生これからどうしていこうか?
人生の目標、自分のやりたいこと、なんかあるか?
やりたいことリストを作成したり、夢を考えてみたりしたけど、本当にやりたいことってあまりないみたいです。1年間くらい、「やりたいことリスト」にやりたいことを書き出してみましたが、見直しても、やる気が起きない、ワクワクしないことばかり。
自分のやりたいことではなく、「誰かのやってほしい、解決したい」
こっちの方が世の中に沢山あるだろうし、誰かの役に立つだろう思いました。
その結果、「社会問題・SDGs」この辺りの情報が沢山でてきました。
答えが出ない問題が山のようにあった。
自分のやりたいことより、こういう問題を解決していけたらいいと思った。

社会課題を絞る

自分が記事を読んでいて、興味がある分やや心にひっかかりがあったもの

◆興味があったもの
・人身売買
・食料問題
・労働人口
・地域の格差
・貧困問題
・飲料水

◆逆に、あまり興味がないもの
・LGBRQ
・医療問題
・高齢化社会
・防災・防犯
・障碍者雇用
・文化問題

日本の高齢化社会問題

日本が高齢化社会になり、労働人口が減る、高齢者への社会保障にお金がかかる
自分にも親がいるし、高齢になったからもう死〇でくださいとは言えない。
身近な大切な人たちなのに、道徳的にもそれは間違っていると思う。
でも、事実65歳以上が3分の1に減ったらどうなるんだろう?それで解決なのか?
とも思ってしまう。

LGBTQ

特に結婚のところが疑問だった。家族として認められないとどうなるんだろう?
何か変わるのか?気持ち的な問題だけなら、飢餓の方がよっぽど問題だと思った。
繁殖しないと様々な制度を受けられない世の中なのか?
それはそれでおかしいと思った。

今まで社会問題に対してあまり興味がなかったが、この機会に自分なりに調べて研究していこうと思う。